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ヘルペス予防に最適な食べ物をいくつか紹介!

2020年04月29日

ヘルペスの発症・再発の予防には、免疫力向上を図る他ありません。もちろん生活習慣全般をより良いものにすることが体の抵抗力を高めますが、ヘルペスには免疫力が関係しているので、まず食事による栄養素の摂取が重要になります。免疫力や抵抗力の向上に必要な栄養素は、ビタミン類・鉄分・フコイダン・乳酸菌・オリゴ糖などです。亜鉛・セレン・リコピン・ゴマリグナンなどの栄養素も免疫力向上に役立ちますが、とりあえず意識したいのはビタミン類と腸内細菌に働きかけるものでしょう。

ビタミン類は一言で言っても種類がありますが、免疫力や抵抗力のためには特にビタミンA・ビタミンE・ビタミンCが必要です。ビタミンAは食品中に含まれるβカロテンが体内で変換されたものですので、βカロテンが豊富なものを摂取すればビタミンAを得ることができます。また、ビタミン類には性質があります。そして、性質によって効率的な摂取方法が変わってきます。

ビタミンAとEは脂溶性で、脂に溶けやすい特徴があります。ビタミンCは水溶性で、水に溶けやすいことが特徴です。脂溶性は油脂類と一緒に摂取することで吸収率が上がるため、ビタミンA(βカロテン)やEが豊富な食品は油で炒めたりするのが効率的とされます。水溶性は水分に溶け出るため、ビタミンCが豊富な食品はスープや煮物などにして水分ごと摂取できるものがおすすめです。

ビタミンAが豊富な食品は、レバー・うなぎ・ほたるいか・銀鱈・モロヘイヤ・にんじん・ほうれん草・かぼちゃ・小松菜・春菊などです。含有量的におすすめなのは春菊で、油脂が豊富なゴマと和えると吸収率向上と共にゴマリグナンも摂取できます。ゴマは原形だと吸収率が悪いので、粉末状にされたものの使用をおすすめします。

ビタミンEが豊富な食品は、すじこ・めかじき・銀鱈・ぶり・さんま・アーモンド・モロヘイヤ・かぼちゃ・アボガド・ブロッコリーなどです。銀鱈・モロヘイヤ・かぼちゃはビタミンAが豊富な食品にもありましたので、脂溶性の特徴を活かした調理法をするとAとEが同時に摂取できます。

ビタミンCが豊富な食品は、ブロッコリー・レンコン・じゃがいもなどです。これらには食物繊維も豊富であり、食物繊維も体の抵抗力を高めるためヘルペス予防の食事に有用だと言われています。ちなみに、ブロッコリーは茹でて柔らかくしますが、茹でるとビタミンCが湯に溶け出てしまうので栄養価が下がります。茹でずにレンジで温めて柔らかくすることをおすすめします。